※東京の花火大会8月前半のまとめはこちら☟
夏といえば、花火大会ですね!
昨日は足立の花火大会でした!
遠くから聞こえてくる花火の音に、夏への期待と過ぎ去ってゆく少しの寂しさを抱えながらイカ焼きを食べたいです。
今回は8月後半編です。
厳選!2018年8月(後半)に東京で開催される花火大会
新しい時代の、皆で創り上げる"お祭り"
東京都港区 / お台場海浜公園
2018年8月11日(土)19:10~20:30
***アクセス
・ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」より徒歩5分
・りんかい線東京テレポート駅より徒歩8分

出典:株式会社マルゴー
「EDOMODE(江戸モード)」をコンセプトに、お台場海浜公園で初開催する「東京花火大祭」。
内閣総理大臣賞受賞クラスの日本トップクラスの花火師が集結し、音楽等の演出とともに約1万2000発の花火を打上げます。
史上初の歌舞伎と花火のコラボレーションや、子どもたちがデザインやプログラミングをした“子ども花火”も打上げ予定。
皆で創る、東京の最先端の花火大会は、夏を盛り上げること間違いなし!
豪華ゲストによるライブやイベントも盛りだくさん!
東京都新宿区 / 明治神宮外苑
2018年8月11日(土)19:30~20:30
***アクセス
・JR「千駄ヶ谷駅」または「信濃町駅」より徒歩5~10分
・東京メトロ「外苑前駅」または「青山1丁目駅」または「表参道駅」または「北参道駅」より徒歩5~10分
・都営地下鉄「国立競技場駅」より徒歩5~10分
出典:日刊スポーツ新聞社
東京都新宿区で開催される花火大会。
神宮球場をメインに、外苑内の有料観覧会場で各種イベントも開催され、豪華ゲストによるライブやアトラクションを楽しむことができます。
2017年は、大黒摩季、miwa、岡崎体育などがライブを行い、大会を盛り上げました。
都心の夜空を彩る大小のスターマインと、ここでしか見れないアーティストたちによる、忘れられない夏が始まります!
大自然の夜空を照らす、奥多摩の花火
東京都西多摩郡奥多摩町 / 愛宕山広場
2018年8月11日(祝)19:45~20:20(予定) ※日程は予定/p>
***アクセス
・JR「奥多摩駅」よりすぐ

出典:奥多摩町観光産業課
東京都の奥多摩の大自然の中で観賞できる花火大会。
打ち上げは愛宕山山頂から打ち上げられ、JR奥多摩駅や駅前通りの橋の上など、広い範囲で花火を楽しむことができます。
また、奥多摩駅付近では奥氷川神社の祭りも開催され、獅子舞や神輿など、奥多摩の自然と郷土を丸ごと楽しむことができます。
太平洋を彩る、伊豆大島の大花火
東京都大島町 / 元町港
2018年8月11日(土)21:00~21:30
***アクセス
・竹芝桟橋より高速ジェットホイルで105分→元町港下船すぐ
・熱海港より高速ジェットホイルで45分→元町港下船すぐ

出典:大島町商工会
東京都の離島である「伊豆大島夏祭り」の初日の夜に、元町港で行われる花火大会。
太平洋の海をバックに、雄大な花火が夜空を彩ります。
祭りでは2日間にわたってさまざまなイベントが行われるほか、50店の屋台も並び、祭りを盛り上げます。
夜空に輝く、八丈島の星と花火
東京都八丈島八丈町 / 底土港
2018年8月11日(土)20:11~20:50
***アクセス
・竹芝桟橋より船で10時間
・羽田空港より全日空便に乗り50分→八丈島空港から車で10分
出典:八丈町
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東京都の伊豆七島最南端に位置する南国情緒豊かな八丈島で行われます。
太平洋の満天の星が輝く空に打ち上げられる花火は、七色の光で空も海も鮮やかに染め上げます。
夕方からはお祭りも始まり、屋台やイベントも盛りだくさんです。
リゾート地で見上げる、雄大な星空と花火
東京都小笠原村 / 青灯台周辺
2018年8月11日(土)20:00~20:30(予定)
***アクセス
・竹芝桟橋からの定期船新おがさわら丸で24時間→父島下船徒歩3分
出典:一般社団法人小笠原村観光協会
東京から南南東約1000km、太平洋に浮かぶ小笠原村父島で行われる「サマーフェスティバル」。
8月11日(土)は約500発の花火が打ち上げられます。
リゾート地ならではの雄大な星空とともに、鮮やかな大輪の輪をゆったりと楽しむことができます。
世界でただ一人に送る、花火とメッセージ
東京都武蔵村山市 / 村山温泉かたくりの湯東側
2018年8月25日(土)19:30~20:30(予定)
***アクセス
・西鉄「東大和市駅」→西武バス「イオンモール行」に乗り30分→「武蔵村山市役所下車」徒歩15分
・JR「立川駅」より立川バス「箱根ヶ崎駅行」または「三ツ藤行」に乗り40分→「横田」下車徒歩15分
出典:武蔵村山市商工会
開催40回を迎え、今回は4000発が打ち上げられます。
目玉のメッセージ花火では、震災復興に向けたメッセージや結婚、誕生祝いなどの思いを込めた花火を打ち上げることができます。
自分だけの花火を打ち上げる貴重な体験ができるのが特徴的です。
9月は東京で花火大会の予定がなかったので、今年の花火大会ご紹介はここまで!
夏といえば花火大会は風物詩で、遠くから花火の音が聞こえてくると夏を実感します。
個人的には、花火大会が始まる前、お祭りが始まりそうな、皆が浮足立った雰囲気が非常に好きです。
あと、お台場の次世代の花火大会「EDOMODE」はとても気になりますね。
だがしかし。花火大会にイカ焼きはやはり外せませんね。。!